当院の特徴
患者さんの男女比が1:1
泌尿器科というと男性の患者さんが圧倒的に多いのが一般的ですが、当院では女性の方でも気兼ねなく来院できる環境づくりにつとめているため、患者さんの男女比が1:1くらいになっています。
院長が一人ですべてを担当
泌尿器科は、院長が一人で診察から検査・治療まですべて担当します。そのため、患者さんのことをよく知るドクターに、いつでも診てもらうことができます。
適切な医療機関を紹介できます
当院の院長は総合病院で長く勤務していたので、近隣の大学病院や基幹病院でどのような症状や治療に対応できるかを熟知しています。そのため、より専門的な検査や治療が必要な場合は、患者さんの病状やご希望の治療方法などに合わせて、適切な病院をご紹介することができます。
医科にとらわれない幅広い治療、漢方処方も行います
泌尿器科で行う血液検査や尿検査は、泌尿器の病気の特定にとどまらず体の様々な部分の健康状態をチェックすることができます。漢方の処方やジェネリック薬品も積極的に取り入れていますので、患者さまの希望を満たせる理想的な医院を目指します。
院長紹介
ご挨拶
私は子どもの頃は身体が弱く、よく病院のお世話になっていたことから、自然と医学の道を選びました。
クリニックを開業してわかったのは、患者さんは最先端の治療や薬を求めているわけではなく、不満に思っていることや不安なことを誰かに聞いてもらいたいと思っているのだということです。
実際に、診療室でたわいのない話をしているだけで、何の治療をしなくても症状が改善する方もいらっしゃいます。
当院では、目の前にいる患者さんのお話にじっくり耳を傾けて、患者さんが何を求めていらっしゃるのか、どうすればその不満や不安を取り除くことができるのかを探り、治療方針を決めることをモットーとしています。
泌尿器のこと以外でも、当院にご相談いただければ、どの診療科にかかればよいかなどのアドバイスをすることができます。お身体のことで気になることや不安なことがありましたら、遠慮なくご来院ください。
所属
経歴
昭和55年3月 | 東京慈恵会医科大学卒業 |
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昭和55年5月 | 東京慈恵会医科大学附属病院研修医 |
昭和57年4月 | 東京慈恵会医科大学泌尿器科学教室助手 |
昭和60年8月 | 癌研究会附属病院化学療法科医員 |
昭和63年5月 | 医学博士の学位受領 |
昭和63年7月 | 大森赤十字病院泌尿器科部長 |
平成5年4月 | 米国コロラド大学 ヘルスサイエンスセンター研究員(前立腺病理) |
平成8年7月 | 富士市立中央病院泌尿器科医長 |
平成12年1月 | 東京慈恵会医科大学附属病院 第三病院泌尿器科診療医長 |
平成15年12月 | 同上附属青戸病院泌尿器科 診療部長 |
平成16年4月 | 東京慈恵会医科大学泌尿器科助教授 |
平成20年7月 | 和田クリニック開設 |
平成28年4月 | 昭和大学病院 兼任講師 |
平成31年4月 | 昭和大学病院 泌尿器科 客員教授 |
医院紹介
医院名 | 和田クリニック |
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診療科目 | 泌尿器科・消化器・外科・眼科・皮膚科 |
所在地 | 〒143-0024 東京都大田区中央4-36-3 |
最寄り駅 | 東急池上線「池上駅」もしくはJR京浜東北線「大森駅」より東急バスにて約10分 「池上営業所」下車 徒歩1分 |
駐車場 | あり(2台) |
アクセス・診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ★ | 〇 | ● | - | 〇 | △ | - | - |
15:00~17:30 | ★ | - | ▲ | - | 〇 | - | - | - |
※完全予約制
●眼科は水曜午前 9:00~12:00
▲消化器・外科は水曜午後 15:00~17:30
★月曜は隔週診療(1,3,5週目は診療、2,4週目は休診)
△土曜9:00~12:45